2012-03-03(12:26)
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気になる結果をチェック!現地2日、NFLはニューオリンズ・セインツが守備陣の選手たちに対して違法なボーナスを提供していたことが発覚したと発表した。リーグの調査によると、現セントルイス・ラムズ守備コーディネーター(DC)であるグレッグ・ウィリアムス氏がセインツのDCを務めていた2009年から2011年シーズンにかけて、22人から27人の守備選手が違法なボーナスを手にしたという。
違法ボーナスの中身だが、調査によると相手選手をノックアウト(KO)したタックルは1,500ドル(約12万円)、カートで運ばれるようなタックルには1,000ドル(約8万円)が報償金として設定され、プレイオフになると金額が2倍から3倍になっていた。
NFLネットワークのジェイソン・ラカンフォラ氏は、どのようにラインバッカー(LB)ジョナサン・ビルマがプレイオフの試合前に1万ドル(約800万円)以上を報償金として現金で受け取っていたかの内容や、リーグが禁止しているINT、ファンブルリカバーが対象となったボーナス制度があったことが各チームに配られた資料に記載されていたと報じている。
ロジャー・グッデル・コミッショナーは、調査の結果に基づいてセインツに適切な処分を下すことになると声明を発表。その中で「こういった報酬は問題を起こしてしまう。選手たちが成績のためだけでなく、相手選手をケガさせるためにプレイしてしまうからだ。報償金の制度は、2つの鍵となる要素によってNFLで禁止している。それは選手の安全と、試合の品位を守るためだ」と語っている。
一方、この制度を主導していたとされるウィリアムスDCは、現所属先のラムズから発表された声明でこの報償金制度を実施していたことを謝罪している。「NFL、(セインツオーナーの)トム・ベンソン氏、そしてセインツのファンに対し、私がセインツに在籍していた間に導入していた制度の実施について心から謝罪し、後悔している。私が酷い過ちを犯してしまった。この制度は辞めるべきだったし、私の役割における全ての責任を負う。このような制度を再び実施しないことを保証する」
なお資料によるとセインツのショーン・ペイトンHC、ミッキー・ルーミスGMとも違反行為に気付いていたが、最終的にはこの報償金制度を止めることができなかったと書かれている模様だ。
<セインツ>
[NFL JAPAN 2012年03月03日]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120303-00000011-nfl-spo
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